zc.buildout を利用して、今回の作業環境を構築します。環境設定(Windows / Mac / Linux)がまだの人はまずそちらからお願いします。 必要なファイルをダウンロードまず、作業用のフォルダを適当に作成してください。パスに空白とか日本語が含まれるところ(例:デスクトップ)にもってくると、後々うまく動かないっぽいので、そういうのが無いとこにしてください。そこへファイルを落としてきます。mercurialを利用している方は、
bitbucket先生が機嫌悪くて404とか出てくる場合は↓こちらから。 mercurial以外のバージョン管理ツール使っている人は、展開したフォルダ以下を各自のバージョン管理の管理下に入れておいてください。 zc.buildoutを実行Windowsな人は、展開したディレクトリにある、gaeconsole.batを叩いてコマンドラインを開いてください。Mac/Linuxな人はカレントディレクトリを展開した場所に移してください。その上で、> buildout init -d > bin\buildout (Mac/Linuxの人は、bin/builcout) を実行してください。一回目のbuildoutはScripts以下の実行ファイル(WindowsならC:\Python25\Scripts\Buildout)であるのに対し、二回目は、作業ディレクトリのbin以下のファイルであることに注意してください。ファイルをぞろぞろダウンロードするので、それなりに時間がかかります。enter叩いてコマンドプロンプト戻ってくるようになったら完了です。 確認> bin\dev_appserver app (Mac/Linuxの人は、bin/dev_appserver app &)で、開発用Webサーバーを起動してください。でブラウザで、http://localhost:8080/ を開いてみてください。エラーが出ることなく、真っ白な画面が出たら、準備完了です。 |